今年最後の休日でした。
息子とオットは本日帰省しました。自家製パンの朝食をとり。

私も横浜へ行き、予約していた活車海老を取りに行きました。

帰りに地元の出店で裏白も手に入れました。1枚50円でした。
本枯節を削って昆布と合わせて出汁を引きました。

出汁のざるとボウルはラ・バーゼのを愛用しています。このお皿のような浅いざるが最高に使いやすいのです。

巻は芝煮にしました。
そして栗きんとんも作りました。栗きんとんはマルチクイックがお約束です。

栗は10月に義父からもらったものを甘露煮にして瓶詰めにして大事にとっておいたものです。

塩抜きした数の子を、出汁から作った「子持ち地」に漬け込みました。子持ち地は、薄口醤油:味醂1:1のあの基本の割に、9杯(醤油の9倍)の出汁を加えて作ります。1回目です。追い鰹もします。
(後日、新たな子持ち地で2回目の漬け込みもする予定です。)

たたきごぼうも作りました。

干し柿を開いてのして「柿バター」も作りました。これすごくおいしいんです。

鰆も再度手に入れ(前回のは家族がたべちゃった 泣)、西京味噌に漬け込みました。

WBS(ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャー)の効果で着々と進みました。
おせちのWBSを作ると、必要な材料がわかり、またかかる時間の見当もつくので、
こうして材料をがっちりとそろえておけば、一気に作れるのです。
ここから先は、煮物、かまぼこ、伊達巻などが残っていますが、仕事の後の夜なべとなります。
もう少しなのでがんばって仕上げたいと思います。
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