久しぶりにイングリッシュマフィンを焼きました。

以前焼いたときの記事はこちらです。
→「入れ子のセルクルでイングリッシュマフィンを焼く その1」
→「入れ子のセルクルでイングリッシュマフィンを焼く その2」
セルクルって同じ型を10個とか持つと、異常に場所をとるんです。重ねられないから。
そこで、7.5cm~11.5cmまで0.5cmずつ直径の異なる型を買い集め、一部はオーダーしてまで入れ子で9個揃えたのでした。
ちなみに、円い焼き型は、この他に12cmと15cmと18cmのセルクルを持っており、すべて入れ子の状態でコンパクトに保管しています。スポンジケーキなどもこのセルクルを使って焼いているんですよ^^
大きさの異なるイングリッシュマフィンの生地量は、型比容積を同一にするために、少しずつ量を変えていかなければならず・・・・、当時はかなり面倒くさく感じてしまってそれ以来3年間全く作りませんでしたTT
でもやはり好きなパンなので作りたくなって作っちゃいました。
今回は、生地をざっくりと多めに用意し、生地の分割も5g単位でおおらかな気持ちで作ったので、以前よりは簡単に感じました。

小さい方のマフィンの生地量が少なめだったように思いますが、だいたいどれもよい感じに焼き上がりました。

以前の面倒くさいイメージが払拭できて良かったです。
半分に割るとき、テーブルナイフなどでざくざくした切り口を作ると、焼いたときすごく香ばしくなります。
厚く切ったバターをのせて食べたら、すごくおいしくて、幸せな気分になりました。

もっともっと、イングリッシュマイン、作ろうっと!
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