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実はシンプルなおせち作りの道具

おせち作りの道具は意外にシンプルなんです。だからすごく簡単に作れるんです。

私が使っている道具は、昔から使われている、本当にシンプルなものです。

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あたり鉢とあたり棒・・・たたきごぼうのごま酢を作ったり、伊達巻のすり身(はんぺん)をすりつぶしたりするのに使います。あたり棒はゆでたごぼうを叩くのにも使えます。

鬼すだれ・・・伊達巻を巻くのに使います。

さらし布巾・・・鰹削り節で出汁を取る時、漉すのに使います。また、なますの水気をきったりする時にも使えます。

すいのうと木べら・・・ペースト状のものを漉す時は画像のようにして使い、汁状のものを漉す時は裏返して使います。そうすると汁がこぼれません。だから裏ごしというのですね。

卵焼き器・・・家庭用の小さいもので、鉄でできています。これで伊達巻を作ります。ふだんは、出汁巻き卵や細巻き卵、錦糸卵を作ります。正しく使えば、全くくっつかず、本当に香ばしくおいしい卵焼きが作れます。

そして、出来上がったおせちは、ちょうど良い大きさのタッパーに、種類を分けて整然と並べて、冷蔵庫にしまいます。

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おせちは種類を増やしてにぎやかにすると同時に、一品ごとの仕込み量を減らすと、スキマ時間を使って少しずつ進められて無理がありません^o^

「ホーム裏ごし 21型」
裏ごし器はこちらが特に使いやすくておすすめです。直径21cmのボウルにはまるように作られています。

リバーライト エッグパン S

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