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胚芽山食

昨日、胚芽入りの山食を焼いた。
粉は「はまなす」、酵母は生イースト。型比容積は3.7にした。
食パン生地は、キッチンエイドの速度を”4″にしてしっかり捏ねることにしている。
できあがった生地はフロアタイム(一次発酵)の途中で「パンチ」を入れる。
「パンチ」は、ふくらんだ生地に指でたくさん穴を開けるようにし、さらに生地を折りたたんでまとめ直すようにする。こうすると、生地の発酵具合がますます活発になって、すごいボリュームがでる。
生地玉がどれも同じように膨らんで結構きれいに仕上がったので良かった。

2007/10/21_1

日曜の朝食では、自分が焼いたパンを食べることが多い。そのときにはコーヒーを淹れ、温野菜、卵またはウィンナーも用意する。パンにはチーズやバターをのせる。
2007/10/21_2

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 型詰、ばっちりですね!!
    バランスがいいし、すごくきれい。
    しかし、キッチンエイドの[4]はかなり強力ですよね??
    私は最近、手捏ねが多いです。

  • 山が均等に上がって綺麗です!
    食パンは焼き色も形もキメも、出来上がって型から出すまでドキドキわくわくで、好きです。

  • ミホさん
    食パンの場合には、グルテンをしっかり作る目的でこねます。キッチンエイドの’4’はけっこう振動しますが、定格の範囲内ですから大丈夫です。
    カンパーニュなどのリーンなフランスパンは手ごねすることが多いですね。
    mikiさん
    そうなんです。型詰めパン、特に角食は見えないから最後までドキドキします。恥ずかしながらまだ満足のいく焼き上がりになったことがないんです。

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