「今年の冬は暖かく過ごす!!」と決めてから、石油ストーブやストーブファンを導入したのですが。
「そもそも、自分が寒かったり暖かかったりする温度は一体何度なのだろう。」と疑問に思い、キッチンにある料理用の温度計で室温を測定していました。
しかし、デジタル温度計だとつけっぱなしにすることができないため、面倒になり、寒暖計のようなものを探していたら、ちょうど良いものを見つけたので買いました。
ダルトンの温湿度計で、プラスチックが使われておらず、マグネットでくっつくタイプのものです。
ダイニングの冷蔵庫に貼り付けて使っています。
今のところ、朝起きると室温は15℃くらいしかありません。エアコンとストーブをつけると、25℃くらいまで上がります。エアコンを切ってストーブだけにすると23℃くらいになるのですが、その程度あれば、快適に過ごせることがわかりました。
暖房なしだと、日中でも室温が18℃くらいにしかなりません。これまでは、手足が冷たくなり、我慢できなくなってお風呂に入ったり、布団にくるまったりするしかなかったです。
ところが、ストーブをつけるだけで快適になり、考え事をしたり、キッチンに立って何かおいしい良いものを作ったりと、前向きなことにたくさんの時間を使えるようになりました。
何より、これまで寒さが苦手だと思っていたけど、ただ単に工夫や設備投資が足りないだけだったと気づきました。
今後も工夫を重ねて、より暖かく過ごせるようにしたいと思います。
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