茨城県は水戸にある偕楽園に遊びに行きました。
偕楽園は水戸藩 徳川斉昭(なりあき)によって造園され、日本三名園のひとつとして知られています。
JR偕楽園駅は、観梅期の土休日のみ開設される臨時駅です。
梅の開花率19%と言うことでしたが、残念なことにはっきり言って全然咲いてなかったです。
20本に1本くらい、部分的に咲いている感じでした。見頃は3月上旬とのことでした。
偕楽園の中の茶室、好文亭。好文とは梅を指しているそうです。知らなかった。
たくさんある部屋のふすま絵が一つ一つ違っていて見事でした。
三階の楽寿楼からの眺めも素晴らしくて堪能しましたが、もし梅が満開だったらどれだけ素晴らしかったろうと想像しました。
近くのレストラン「とう粋庵」(とうすいあん)にて昼食をとりました。
「旬暦 花かご」というお膳料理に、オプションで鯛の釜炊きご飯を追加しました。
茶碗蒸しの中にはクリームチーズとミニトマトが入っていました。工夫がありどれもすごくおいしかったです。
サザコーヒーを使ったわらび餅入りカフェオレが食後に供されました。
隣接する千波湖(せんばこ)の湖畔の公園を歩きながら水戸駅方面の弘道館に向かいました。白鳥もいたけど、黒鳥もいました。
「お得情報」
東京方面から電車で行く場合、特急ひたちまたはときわに乗ることになると思いますが、JR東日本の予約サイト「えきねっと」で事前に予約すると、「トクだ値」という設定で乗車券と特急券のセットが10%OFFになるのでそれで行きました。さらに、えきねっとの決済にVIEWカードを使うとJREポイントが5%もたまるのでぜひ利用したいですね。
偕楽園・好文亭・弘道館の入場セット券が売られており、コンビニエンスストアで買うことができます。ローソンで決済する際は、クレジットカード、各種電子マネー、バーコード決済も使えたので、楽天ペイで楽天ポイントを使いました。
記事は明日に続きます。
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