先日、都内にお買い物に行った時の続きです。
ツッカベッカライ カヤヌマ へ行った帰りに、虎ノ門駅から地下鉄銀座線に乗り、京橋駅で降りて八重洲地下街のリカーズハセガワに行きました。
相変わらず、洋酒の品揃えが半端なかったです。
今回、フランスの「マール」というお酒を試飲しました。マールは、ブランデーに似たお酒で、ブランデーがぶどう果汁の発酵したものを蒸留するのに対して、ぶどうの搾りかすを発酵させて蒸留して造るお酒です。イタリアのグラッパと同じですね。
シャプティエのマール・コート・デュ・ローヌ 1994 を試飲しました。お花のような香りとコクが楽しめました。グラッパがぶどうの香りが強いのに対して、マールはそれ以外の複雑な香りの割合が多い気がしました。
もうすでにクリスマス用にベルタ社のソーロ・ペルジャンというグラッパを買ってしまったので今回は買いませんでしたが、リカーズハセガワにはベルタ社のグラッパが各種揃っていてグッときました。
自分用に、フランスのGヴァインのジン「フロレゾン」を買いました。これは知り合いからおすすめしてもらったお酒です。
大満足で東京駅を後にしました。
コメント
コメント一覧 (2件)
職人の世界ですね!そこまで色々アイデア💡を活用出来れば、自分のブログ記事に活かして頑張りたいと思います。
>>1
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