日本料理の仕事を始めて丸8年になりますが、仕事柄、お弁当を作ることが多かったです。そのお弁当作りのノウハウは知らず知らず身体と頭に刻み込まれました。
先日買った、「日本料理店のお弁当」は、その言葉にできないノウハウを写真やレシピで存分に再現していると感じました。
写真がすごく美しいのと、手順一つ一つを写真に収めた作り方がすごく参考になるのと、盛り付けの技術が素晴らしいのと。現時点ではkindle本はないですが、今後できたとしても、これは実物で持っていたいと思い、買い求めました。
手元に置いて参考にし続けたい本だと思いました。
コメント
コメント一覧 (2件)
素晴らしい料理本のご紹介、ありがとうございます。
私は、茶道のお稽古していて、先生から料理を習うよう言われ、3年前から先生につきました。
最近は、コロナ禍で「お弁当」という形のお稽古も多く(試食ができないので、詰めて持って帰る)お節とともに詰め方が難しい‼️と思っていました。
少々お値段は張りますが、私も購入したいと思いました。
p.s息子さん、盛り付け丁寧ですね。
素敵なお母様に育てられ、立派な大人になられることでしょう。私も愚息に料理を仕込んでおくべきだったと、強く思っているからです。
>>1
優くんママさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
茶道とお料理は切っても切れない関係なのですね。
カラー写真が美しく、工程もすべて写真にて解説してあり参考になるので、ぜひご覧下さい。
息子なんですが、前回ビビンバを作った時に、ナムルが混ざり気味だったので、「きっちり分けてね!!」と言ったのを覚えていたようです。大人になってからも自分なりに料理をして、健康に生きていって欲しいと願っていますが、実際どうなるのかは未知です。