JAファーマーズ御殿場に行ったら、山梨県のフルーツ農家さんが相変わらず出店していました。
珍しく黄桃を見かけ、あまりにおいしそうだったから、思わず箱買いしてしまいました。
先日買ったピオーネと合わせて食べてみたら、すごくおいしかったです。
ここで、廃棄物をなるべく出さない、桃とぶどうのきれいなむき方をご紹介します。
桃は皮をむかない状態で櫛形に包丁を入れ、最初の部分は掻き取ります。次の櫛形から、種と実の境に包丁を入れながら外していきます。その後、個別に皮をむきます。こうすると皮と種しかゴミが出ません。ちなみに黄桃はむいても色が変わりにくいから、扱いやすくていいなと思いました。
ピオーネの場合は、少量の熱湯と氷水を用意します。ピオーネの皮に十字に切り込みを入れ、熱湯の中に5秒くらい入れ、氷水に取り皮をむきます。皮だけに切り込みを入れれば、薄く皮がむけます。
余談ですが、果物と言えば、コロナ前で仕事が忙しかった時には、仕事でマスクメロンを何個も切り、数十粒のぶどうを湯むきし・・・、と手の皮がふやけるくらいずっと果物をむき続けたことがあったなあと懐かしく思い出しました。
当時はあまりに果物を使いすぎて、プライベートでは果物を見たり触ったりするのが嫌になり避けていました。最近ではそこまで忙しくなくなったし、果物を扱う部署ではなくなったので、休日でも果物を手に取ったり味を楽しんだりできるようになったからいいです。
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