南足柄市から箱根町をつなぐ県道731号、通称「はこね金太郎ライン」が昨年開通しました。その道路を使って小田原から箱根まで周遊してみました。
まず、道の駅「足柄・金太郎のふるさと」へ行きました。
農産物直売所があってすごく賑わっていました。
次に、南足柄市の大雄山最乗寺へ行きました。
こちらは世界一大きな下駄で有名です。
天狗の像もありました。
奥の院へはすごく長い階段があってそれは数えたら320段ほどもありました。ぜーはー言いながら登りました。
そして、はこね金太郎ラインへ入りました。
途中、車を停められるエリアがあったので停めて景色を眺めました。
そこからまもなく、箱根仙石原に到達しました。
この道路、結構使えるかもしれません。
箱根に通勤していると、湯本あたりで大渋滞することが多々あり、芦ノ湖の方から箱根新道を使って迂回したり、旧道を使ったり、四苦八苦することがあるんです。その代替ルートのひとつとして利用できると思います。
仙石原からさらに大涌谷まで行き、景色を楽しみました。
ちなみに、休日は大涌谷は大渋滞するので注意してください。
こんな感じで小田原から南足柄市、そこからはこね金太郎ラインを通って箱根仙石原へ抜け、大涌谷に寄ってぐるっと周遊しました。すごく楽しかったです。
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