あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
いきなりですが、15年以上前に解散したバンド、Number girl ナンバーガール にはまってます。
焦燥感を感じる歌詞、疾走感のある演奏、特にギターとドラムがすばらしいです。
代表曲「omoide in my head」
これまでエレキギターを前面に出したロックがうるさくて嫌いでした。
それなのに、ナンバーガールの究極うるさいはずのギターはなぜ好きでたまらないのでしょうか?自分でもよくわかりません。
そんなナンバーガールの曲には、「少女」や「girl」がタイトルに付くものがたくさんあります。
その中から個人的にお気に入りの曲をご紹介します。よかったら聴いてみてください。
- 日常に生きる少女
ギターがよく、これぞ青春!的な曲調がたまりません。後半、センチメンタルな調子に変わってまた楽しめます。 - 透明少女
すごく有名な曲です。学生の時よく深夜の音楽番組で流れてたのをうっすら覚えてます。疾走感を感じる中で中盤、美しいアルペジオがあって、青春、せつなさ、爽やかさを感じて病みつきになる曲です。 - Trampoline Girl
ボーカルの向井さんのシャウトと、ギターの澄んだアルペジオが交互に繰り返されたまらないです。 - 性的少女
後半4:30くらいから
冒頭の演歌調のエレキギターが個性的です。あとを引くメロディーです。 - Sentimental Girl’s Violent Joke
こちらもギターがすごくいいです。とにかくかっこいいの一言です。 - Young Girl 17 Sexually Knowing
ギターも良ければ曲も良いです。サビの「家猫娘」という歌詞が印象的です。
ナンバーガールの曲をよい音で聴きたくて、JBL Authentics L16 を買ってしまったほど!
→「オーディオ更新 JBL Authentics L16」
他にもオススメ曲はたくさんあるのですが、それはまたの機会にご紹介しますね!
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