前回の記事の続きです。

食事
BARCOS RYOKAN 三朝荘 の食事
BARCOS RYOKAN 三朝荘 では、1泊2食付きのプランにしていました。食事場所は1階の客室だったところを個室として改装した部屋でした。

夕食
夕食は、「選べる鍋料理と九つ膳コース(全12品)」で、鍋は「鳥取和牛オレイン55のしゃぶすき焼き鍋」を予約していました。地産地消にこだわった料理でした。






- 前菜はいちじくの白和えで、和え衣には大山豆腐を使用。
- 創作九つ膳
- 日南トマトとセロリのマリネ
- 鳥取牛ローストビーフ
- いわしの生姜煮
- たこと菜の花の酢味噌和え
- 刺盛(ぶり、いさき)
- さわらの西京焼き
- とうもろこしのすり流し
- 海老とにらのあんかけ茶碗蒸し
- 境港産ぶりの煮付け
- 主菜は、鳥取和牛オレイン55 A5ランク リブロース のすき焼き で、「オレイン55」とは、脂肪に含まれるオレイン酸の割合が55%以上の、厳しい基準をクリアした黒毛和牛とのことでした。
- すき焼きの出汁はちょうどよい塩梅で、お肉は口の中でとろけました。
- 〆のごはんは、鳥取県産の米「星空舞」を使った土鍋ごはんとお吸い物。
- デザートはクレームブリュレ。
朝食
朝食も同じお部屋で品数多く、丁寧なものをいただき、大満足でした。

日本料理 いと賀
日本料理いと賀は松江の三本指に入る名店です。予約の際に、予算を指定して献立を作っていただくのですが、今回はひとり12,000円で頼みました。前回、7年前(2019年)に訪問したときから代替わりして、息子さんが料理長を務められていました。









- 前菜
- 南瓜饅頭
- サーモン菊花巻き 茗荷、いくら、ジュレ
- オクラごま和え
- 月見玉子
- 豆腐の味噌漬けと酒粕真丈
- 長芋と鯛酒盗
- 生ハムいちじく、丸十(鳴門金時)、車海老、からすみ
- お造り スマガツオ、本鮪、カンパチ、のどぐろ、白いか。
- 焼物
- のどぐろの栗味噌焼き ※栗を渋皮ごとペーストにして白味噌と混ぜて田楽味噌風にしたとのこと。
- 焼き茄子
- 里芋の雲丹衣天ぷら
- 赤飯、生麩
- 新生姜甘酢漬け
- 炊物 鰻の柳川鍋。宍道湖産天然鰻の白焼き、玉葱、牛蒡、三つ葉。
- 強肴 島根和牛、鮑、帆立の網焼き。奈良漬け入りポテトサラダ、雲丹餡がけ。
- 食事 松茸炊き込み御飯、伊勢海老のあら汁
- デザート 月見タルト。栗アイス、さつまいもアイス、白玉だんご、さつまいもの羊羹、シャインマスカット、マロンクリーム。
代替わりしても変わらず、季節感あふれる丁寧で贅沢な料理をいただけて感激しました。また必ず行きたいと思いました。
玉造温泉 RYOKAN OQOQ の朝食
OQOQ では出発が早かったのですが、予約していた時間に個室スペースにきちんと食事が用意されていました。中央のボードから、各自でごはんやお味噌汁や飲みものを取るシステムになっていました。小鍋の豆乳にがり汁に火を付けると、固まってできたて豆腐になり、すごくおいしかったです。



おみやげ
千代むすびクラフト・ジン 因伯人(Impact)
今回特に何も買うつもりはなかったのですが、お酒が色々売られていたのでついつい買ってしまいました。水木しげるロード沿いの千代むすび酒造では、クラフトジン「因伯人(Impact)」を買いました。因伯人の「因」は旧名称の鳥取県東部の因幡(いなば)の国、「伯」は鳥取県中西部の伯耆(ほうき)の国からとり、「人」をつけて「インパクト」と読みます。


元々、千代むすび酒造のことは知っていました。よく買っている、エシカルスピリッツ社の「LAST ELEGANT」というラベンダーの香りのクラフトジンに千代むすび酒造のベーススピリッツが使われているからです。

しかし、千代むすび酒造のオリジナルのクラフトジンは初めて見ました。特に、因伯人の中でもライムリーフの香りが付いたエディションは本店でしか買えないということで、うれしく買い求めました。飲んでみたら、ライムの香りがするだけでなく、爽やかな味わいですごくおいしかったです。
松井酒造 倉吉蒸留所 クラフトジン 白兎プレミアム
同じく鳥取県倉吉市では松井酒造の倉吉蒸留所製のクラフトジン「白兎プレミアム」を買いました。ちなみに、倉吉蒸留所は見学は現状では一時中止中となっていました。そこで白兎プレミアムはJR倉吉駅のおみやげショップで買いました。

白兎プレミアムはジュニパーベリー、コリアンダーシード、オレンジピール、柚子ピール、和山椒、玉露、桜、梨、ブラックペッパー など14種類のボタニカルをブレンドしており、大山(だいせん)の伏流水を仕込み水に使ったこだわりのクラフトジンです。2025年のWorld Gin Awards のワールドベスト(世界最高賞)を受賞しています。
家に帰って飲んでみたら、びっくりするくらいおいしかったです。コリアンダー、和山椒、ブラックペッパーのスパイシーさとオレンジピールなどの柑橘系のコントラストがすごくよかったです。オランダの「ボビーズ」のスパイシーさと養命酒製造の「香の森」のハーブ感をいいとこ取りしたような最強の飲み応えを感じ、納得しました。私の中の一番のお気に入りになりました。
蒜山高原のぶどう
3日目に玉造温泉を出て投入堂に向かう際、蒜山高原を通りました。ふと立ち寄った道の駅「風の家」の中にある「とれたて野菜市」で、立派なぶどうを見つけたのてついつい買ってしまいました。

緑色のぶどうが「天山」。黒いぶどうが「オーロラブラック」。どちらも皮ごと食べられ、特に天山の方は1粒が30グラムと大きく(3粒で100グラム近くになる巨大さ)、香りも味も良く値段も信じられないくらい安く、大事に味わって食べました。忘れられません。


まとめ
天候に左右された旅程でしたが、3日目に雨が上がる予報の投入堂登拝に照準を合わせ、それ以外の日程は曇りの島根県を中心とすることで、旅行中、ほとんど雨に遭遇することなく、快適に楽しめました。
2泊3日で島根と鳥取をくまなく周遊するのは難しく、ほんの一部分しか観光できませんでした。しかし、駆け足で一部分を巡っただけでも島根と鳥取は本当に味わい深く魅力的だったので、もっと深く知りたいと思いました。いつかまた再訪して今度はゆっくりと旅行してみたいと思いました。
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