久しぶりの更新となります。秋植えの宿根草の植え付け時期となりました。その前に、お手本となる素敵なガーデンに行ってきました。
それは神奈川県愛川町にある、服部牧場のファームガーデンです。
前回行ったとき、衝撃を受けました。
夏に勢いが良かった草がそのまま立ち枯れているのがナチュラルで、ふわふわしたグラス類との対比がたまりません。
大きい植物の迫力がすごいです。これは、ニューサイラン。
銅葉の変わった植物がありました。
ヒマ(トウゴマ)。
大きなアガベ。
大きい株だけではなく、足下を見ると、小さい株も何種類も繊細に植え込んでありました。その対比にもグッときました。
振り返って自分の庭ですけど、昨年は土壌改良が主体でそこまで大量に植物を植えることはできませんでした。そもそも、庭の日照具合なども把握できていなかったので、植えた植物がちゃんと育つ保障もありませんでした。実際、植えた植物が全部大きく育ったわけではなく、冬越しできなかったもの、夏越しできなかったもの、花が咲かなかったもの などもそれなりにありました。もちろん、元気に大きく育ってくれた植物もあったのですが。
ジェラートの売店で、ファームガーデンの写真集が売られていたので買いました。これで毎日ガーデンをながめて研究することができます。私にはこの本が宝物のように感じられました。
1年間ずっと観察してきた成果を活かし、さらに庭を良くしていきたいと決意を新たにしました。
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