厳美渓(げんびけい)は、国の名勝及び天然記念物に指定されている渓谷です。一関市の磐井川(いわいがわ)の中流付近にあります。
渓谷の上からのぞき込んだ時のゴツゴツした岩と、水面の色のコントラストが美しいのですが。
渓谷を眺めていると、不思議な商取引がおこなわれていることに気づきました。
手前の東屋から対岸の店(郭公だんご)までワイヤーが張られており、それを伝って桶が行き来していました。桶にお金を入れて、傍らにぶら下がっている板を木槌で叩くと、桶が引っ張られ、しばらくすると桶が下りてきました。中にはお茶とだんごが入っていました。
私たちもそれにならって注文しました。だんごは1箱しか注文しなかったのに、お茶は人数分入れてくれていました。だんごはもちもちしていてすごくおいしかったです。
他にも歩くとすごく揺れる吊り橋があって渡ったりしました。
すごく楽しかったです。
明日は、達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂と世界遺産 毛越寺 について記事にします。
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コメント
コメント一覧 (2件)
岩手に旅行に行かれたのですね。岩手は私の出身県ですのでとても嬉しいです。ブログ楽しみにしていますね!
>>1
satoko さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
satoko さんは岩手県のご出身なのですね。
色々教えてください。