先日、お友達に手伝ってもらって車のスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換しました。
タイヤ交換については、初冬にも記事にしましたが。
今回、プロセスを撮影してみました。
- ホイールナットを緩める
- ジャッキアップする
- ホイールナットを外し、タイヤを外して付け替える
- ホイールナットを軽く締める
- ジャッキダウンする
- 規定トルクまで増し締めする
目次
1. ホイールナットを緩める
トルクレンチを使い、ホイールナットを緩めます。
2. ジャッキアップする
3. ホイールナットを外し、タイヤを外して付け替える
4. ホイールナットを軽く締める
5. ジャッキダウンする
ジャッキダウンしてタイヤを地面に設地させます。
6. 規定トルクまで増し締めする
規定トルクは私の車の場合、98N・mでしたので(車本体の取扱説明書にて確認)、トルクレンチをその値に設定し、「カチッ」と音がするまで締めました。
一連の作業を4つのタイヤについてそれぞれおこなえば、タイヤ交換は完了します。今回、4つのタイヤをすべて交換するのに40分くらいで終わりました。すごく簡単に思えました。
ただし、タイヤを運ぶのがすごく重くて大変でした。私はタイヤをひとつずつタイヤバッグに収めているのですが、これを一度に2つ持つと相当重くて筋肉痛になりました。
でも自分の車のタイヤを自分で交換することってそんなに悪い気分ではありません。今後も自分でタイヤ交換しようと思いました。
私が使っているトルクレンチです。
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