新居のキッチンはこんな感じです。独立した7畳くらいの部屋です。
以前よりも広くなりましたが、レイアウトがほとんど変わらないので、違和感がありません。レイアウトというのは、左端に冷蔵庫、キッチンの左側にシンク、右側にガスコンロ、さらに右側にL字型に収納が配置されたものです。
旧居では、吊り戸棚に食器が収まりきらなかったので、玄関のクローゼットにも分けて収納していたのですが、新居では全ての食器(とほとんど全ての調理器具)がキッチン内に収まりました。
ただし上の方は届かないので、スツールが必要です。自作のスツールの出番ができました。
早速、簡単な料理をしたのですが、ワークトップが広いので、すごく使いやすくてホッとしました。
新居のキッチンでは、↑上のようなごく簡単な朝食を作る時、3口コンロのひとつでコーヒーのためのお湯を沸かし、残りの2口でストウブのラウンドディッシュを使って目玉焼き&ウィンナーを作り、グリルでパンを焼き、ワークトップでトマトや鶏ハムを切ってサラダを盛り付ける、といった作業を何も考えなくてもスムーズに並行してできます。
以前のキッチンは、2口コンロしかなかったので、まずお湯を沸かしてから傍らに置き、ストウブのラウンドディッシュで目玉焼き&ウィンナーを作り、けむらん亭を玄関クローゼットから出してきてパンを焼き、ワークトップでトマトや鶏ハムを切ってサラダを盛り付けていました。
新居のキッチンでは、さらに傍らで布巾の漂白、低温調理、洗った食器の放置もでき、そういった並行作業物を片付けなくてもワークトップで料理ができるので、ストレスがなくて時短になると実感しました。
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