うちの洗面所は、お風呂場の前室でもあり、トイレも洗濯機もありの何でも空間になっています。
広々としているけど、お風呂に入る時に、脱いだ服や使うタオルを置く台がなくて困っていました。まさか床に置くわけにもいきません。
そこでDIYしました。
〈ビフォー〉
〈アフター〉
以下、プロセスです。
旧居でテレビ台として使っていた檜の集成材の板を再利用しました。
まず、パネルソーで基準面を出し、寸法通りにカットしました。
手洗い管を逃す穴を糸鋸で開けました。起点はドリルで穴あけし、そこに糸鋸の刃を通しました。
加工はこれで終わりました。
面取りしてから、240番のサンドペーパーで素地調整をし、水性ペンキで1回目の塗装をしました。
乾いたら、表面だけに再度サンドペーパーをかけ(180番と240番)、2回目の塗装をしました。
なんてことないDIYでしたが、日常生活に与えた効果は高かったです。
便利になったし、洗面所全体の見た目もスッキリしてよい感じになりました。大満足です。
ペンキの塗り方も学べて良かったです。
励みになります。
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