夜は、宿泊先のオーナーに日本料理のお店を紹介していただき、予約して出かけて行きました。タクシーの運転手さんにも「松江で3本指に入るよいお店ですよ。」と褒められました。
「日本料理 いと賀」
調理場には、昔ながらのシンプルな和の道具がピカピカに磨き上げられて並んでおり、気持ちが良かったです。
料理はおまかせで1人8,000円の予算で頼みました。
先附
- 鰻ざく
- 枝豆
- 合鴨ロース
- 川海老
- 蒲鉾
- 新生姜
- 子持若布
- 鮑の酢の物、キャビア
新生姜は醬油味で炊いてありました。甘辛でおいしかったです。
お椀
- 真丈
- じゅんさい
お造り
「温物」
- 穴子
- 翡翠茄子
- 蓬麩
- 白髪長芋
穴子も翡翠茄子もおいしかったのですが、長芋を桂むきにして極細に打った「白髪長芋」もサクサクしてすばらしかったです。
「合肴」
季節感にあふれ、地元産の贅沢な食材をあれこれと使ったコースでした。
今回、駆け足の日程になってしまい、朝食を移動中に慌しく済ませ、味気なかったので、よい食事がとれて本当に嬉しかったです。息子も喜んでいました。
またいつか再訪したいです。
励みになります。
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