キッチンに作りつけの収納にある4段の引き出しを食器棚として使っています。
1段目には、グラス・カップ、カトラリー、よく使うキッチンツールを入れています。

2段目には、毎日必ず使う器を入れています。ご飯茶碗、味噌汁のお椀、お浸しの小鉢、焼き魚を盛る角皿、パン皿など、主に朝食用のものを寄せてあります。

3段目には、中皿や小鉢、サラダボウルなど、夕ご飯や週末用の器をいろいろとしまっています。
この中から、どの器にするか決める時、すごくワクワクします(^^)

4段目は、大きな鉢、洋皿、角皿、どんぶりを中心にしまっています。
使用頻度が低いものが混じっているので、断捨離かなぁと思います。

所変わって、職場(日本料理店)では、四季折々の膨大な種類の器を、和食器専用倉庫で管理しています。
調理場内の戸棚には、使う器だけ入れておき、献立替えの時に、器も変わるので、倉庫から器を集めてきて、調理場内の戸棚の中身とごっそり入れ替えるのです。けっこう大変な仕事です。
でもこの、定期的に器を入れ替えるアイデア、家庭でも使えるな、と思いました。
そこで、狭いキッチンにおさまり切らない器は私の部屋のパントリー替わりのクローゼットにしまうことにしました。
そして、キッチンの食器棚とパントリーの器をよく見てこまめに入れ替えるように心がけるようになりました。
しかしその中で、どうしても出番が少ない器があることに気づきます。そういった器は処分するようにしています。
だからうちの器はすごく厳選されています(・・・と思いたい(^^;; )
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