ウォークインクローゼットの改善の最初の記事はこちらです。
前回は頑丈なキャスター付きのホームエレクターにオールシーズンの洋服を収納して、衣替えレスにするという、抜本的な改善でした。
今回問題となったのは、同じクローゼットの入って右手にある、配管の出っ張りです。
この位置に引き出しがあると便利なので、2段ぶん置くことにしました。
色々調べた結果、無印の「ポリプロピレン収納ケース・引出式横ワイド・小」の横幅がぴったりなことがわかりました。
ただ、この出っ張りの上に置くと奥行きが足りなくて引き出しが落っこちてきてしまうので、手前側につっかえ棒?のような支えが必要です。
そこで、DIYで奥行き方向を増やす効果のある台を作成しました。
板のカットは近所のホームセンターでやってもらい、釘を打ってペンキを塗って仕上げました。
今回はオットに丸投げせず自分で作りました。
無印のポリプロピレン収納ケースは、上に物を置く場合、たわんでしまって引き出しが開けにくくなることがわかりましたので、補強用の板も用意しました。といっても、シナベニヤを白くペイントしただけです。
配管の出っ張りに台をくっつけておいた写真です。これで奥行きが増え、引き出しを置いても落ちたりせず安全になりました。
台の上に無印のポリプロピレン収納ケースを2つ置き、補強板をのせてできあがりです。
板の上には通勤バッグや通園リュックを置きます。
引き出しの中には、保育園の持ち物や小物をしまいました。
クローゼットの入り口から見ると、こんなふうです。
存在感を主張せず、とても良い仕上がりになったと思います。
ウォークインクローゼットがますます使いやすくなりました!
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