昨日のコルドン・ブルーパン基礎4回目の授業、3番目に作ったのは「ブリオッシュ」。ブリオッシュは、バゲットと並ぶ典型的なフランスパンだ。バゲットと大きく異なるのは、仕込み水のほとんどが卵で、バターを大量に加える点。
昨日から機械捏ねして準備していた生地を成形していった。ひとつはナンテール(nanterre)といってパウンドケーキ型に入れた。もうひとつはクロンヌ(couronne)といって王冠の形に成形した。
オーブンで焼いていると、バターと卵の香りがすばらしくて、じっとしていられなかった。食べてみると、クラムがすごくふんわりしていて繊細だったので驚いた。翌日も、電子レンジで軽く温めて食べるとおいしく食べられた。
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