エアロプレスで淹れるコーヒーの量に合わせてちょうどよい大きさのマグカップを買いました。
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ロイヤルコペンハーゲン ホワイトフルーテッド マグM
(画像手前)

ちなみに、緑の持ち手のは同じロイヤルコペンハーゲンのウワスラ、奥のベージュのは、フィンランドの陶芸家ヨハンナ・オヤネンさんのものです。
余談ですが、私の好きなカップは北欧食器が多いです。
ウワスラもオヤネンカップもどちらも、容量がエアロプレスの抽出量220ml(※自分なりのレシピです)より少ないため、一度サーバーに受けてから注ぎ分けないといけないので不便でした。
一方でこのマグMは、容量が350mlと余裕があり、プレスに耐えうる適度な重さと安定感もあります。

220mlをいれてみました。ちょうどぴったりでうれしいです。

そして、マグMの高さは9cmあるのですが、ウチの食器棚のカップを入れている引き出し(内寸の高さ10cm)にもちゃんと収まりました。

カップを買うのは久しぶりなので、妥協したくなくて、ネットで調べたり、デパートで色々見比べたりしました。
そもそも、いわゆるマグカップというものが、私は昔から嫌いでした。
あの円筒形とか、持ったときずっしり重い感じが、なんというか台無しなんです。
それゆえ、これまでマグカップをほとんど買ったことがありませんでした。
しかし、ロイヤルコペンハーゲンのマグはコーヒーカップの繊細さを引き継いだデザインとなっており、違和感なく使えます。
エアロプレスと合わせてながく愛用したいと思います。
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