料理人はゴールデンウィーク休みなどありませんが、前後の天気のよい休みを利用して、少しずつ冬服のドライクリーニングを進めています。
うちでは、型崩れしにくい厚手のハンガー、濡れた洗濯物に対応したプラスチック製が3つしかないので、基本3着ずつ洗濯機にかけていきます。
しかし逆に3着ずつというのがよいらしく、日課の洗濯が終わった後に、ついでにドライコースの最小水量24Lで洗うので、あっという間に終わり、負担に思ったことはありません。
まずは、
- John Smedley のウールニットワンピース
- UNIQLOのカシミアニットワンピース
- DUVETICAのダウンコート
次に、John Smedleyのウールタートルネックニット3兄弟(グレー、ネイビー、黒)
冬の間、こればっか着てました。
→「2015年度下半期の洋服断捨離活動まとめ」
ドライクリーニング用の洗剤は、ソネットの「ナチュラルウォッシュリキッド ウール-シルク用 センシティブ」を使っています。主成分が石けんなのに、洗い上がりが安定しており、縮みなどの変化がほとんどありません。その上無香料ときてます。
別売の計量カップは柔らか素材で、どろりとした洗剤液を計量したカップごと洗濯機に投入できるんです。カップをすすぐ必要がないためすごく便利です。
これまで、冬服をまとめてクリーニング店に出していたときには1万円以上かかっていました。しかし、ソネットで洗うようになってからはゼロ円になりました。洗い上がりがよいので、スーツなんかも平気で洗ってます。家で洗えるってすごい快感ですよ。
気温が20度を超えるようになり、綿のトレンチコートも不要になりました。こちらも、まもなくソネットで洗う予定です^^
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