有田焼特集一覧
→「わが家の有田焼コレクション」
→「わが家の有田焼コレクション その1 山口洋一さん」
→「わが家の有田焼コレクション その2 李荘窯業所」
岩永浩さんの器は、まず絵付けがすばらしいです。温もりがある反面、繊細さ・上品さも持ち合わせていて、一度目にしたら虜になってしまいます。
器の形も変化に富んでいますが、どれも共通していえるのは、重さがちょうどよいことです。
2回目の有田陶器市で1枚だけ手に入れることができ、その後、東京の個展に出かけていって、一気に大人買いしました。
→「有田焼 岩永浩さんの展覧会に行きました」
このとき、同じものを5枚組とかで買うのはあきらめました。
なぜなら、1枚だけでも高価なのに、5枚組で買ったら5倍お金がかかるのと、収納にも場所をとるからです。
その代わり、器の形が似たようなものを家族の人数分、デザイン違いで買うようにしました。形を揃えて使うことで統一感が生まれました。いろんな種類の器を最低限の予算で楽しむことができました!
↓上が、マイファースト「岩永浩」です。煮物や炒めものを盛ります。下の縁広の器は大のお気に入りです!

↓上が、小皿。小さなおやつをのせるのに使います。下は、7寸平皿。造り、天ぷら、お好み焼きを盛ります。

↓煮物用に使っています。六角形と八角形、形が似ているので、セットで使うことが多いです。

↓楕円の形は何かと重宝します。セットで使います。一番下の「菊割」(菊の花びら)のデザインは大のお気に入りで、私専用となってます。

↓器の裏側も手抜きなし・・・。すごく素敵なんです。

岩永さんの器は日々の食卓に一番よく使います!
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