2025.10.6 ブログ開設20周年記念   リニューアルしました

年賀状の出し方を考える

昨年より、年賀状の出し方を見直しています。

基本的に、正月過ぎてから書くと決め、実行しています。

しかしどうしてもこちらから出しておきたい方には、年内に投函すると決めています。今年は、転職でお世話になった方や、現上司に出しました。

心のこもった年賀状にするために、一年かけて、イベントなどの際に、家族写真を撮っておきました。今年は、入学式の写真を選びました。

プリンタのインクも補充し、年賀状ソフト(筆王ZEROを愛用してます)もアップデートして、準備だけは抜かりなくしておきました。

あとは、正月過ぎてから、いただいた年賀状に対して返信という形を取りました。

この時、年賀状が印刷面のみで、全く手書きのコメントがない方(毎年、必ずいます)に対しては、返信しませんでした。

こういう方は、出す枚数が多すぎるか、忙しすぎるか、はたまた、久しく会っていないために、共通の話題が全くないか、のいずれかで、一言も手書きのコメントが付けられなかったと思われます。

そのような方には、翌年以降の物理的・心理的負担を減らしてさしあげようという配慮から返信しませんでした。

実際、私自身も、手書きのコメントすらつけてくれないような方に、年賀状を差し上げるのが気まずくて気まずくて、心の重荷でした。

これで、本当に大事な方とだけ、生きた年賀状のやり取りがゆったりとできるようになりました。

そして、これまでは、過去3年分の年賀状をいじいじととっておいたのですが、最新の年賀状以外は処分しちゃいました。どうせ新しい年賀状しか見ないと分かったからです。

生活はますますシンプルになり、心の重荷も取れてスッキリしました。

皆さんは、年賀状をどのように出されてますか?

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