ウチでは煮干しを使っています。
煮干しは、カタクチイワシの幼魚を煮て乾燥したもので、西日本では「いりこ」ともいいますね^^
かつおの本枯節もよいですが、おみそ汁は毎日のことなので、簡単ですごくおいしいだしが取れる煮干しが一番だと思っています。
煮干しは丸のまま売られていますが、そのまま使ってはいけません。
必ず頭とワタを取り除いてから使わないと、生臭くなります。ウチでは1週間分ほどまとめて頭とワタを取り除いておきます↓
煮干しはコストコで大袋を買っておきます。
煮干しは乾燥した状態のものをいきなり使うのではなく、水に浸して冷蔵庫で一晩寝かせたものを、煮出して使います。
こうすると信じられないくらい上品で濃厚なだしが取れます^^
この水だしを冷蔵庫から取り出すとき、容器をサッと洗ってすぐさま次の煮干しを浸すようにしておけば、「あっ!煮干しを浸し忘れたTT」と慌てることもありません。
ちょっと工夫するだけで、簡単においしいおみそ汁が作れるので、煮干しはウチにはなくてはならない食材です^^
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