GWに、包丁のお手入れをしました。
砥石とスポンジたわしといろいろな野菜くずを用意します。
包丁の表面の汚れやサビをスポンジたわしでこすり落とします。
その後、砥石で研ぐのですが、一通り研いだら野菜くずを試し切りして切れ味が戻ったか確認します。
包丁の端から端まで切れ味が戻ったら終わりです。
包丁に関しては研げば切れるのでメーカーなどは特にこだわりなく使っています。
ステンレスの木屋の万能包丁なんかは、社宅の前の住人の使い古しが捨て置かれていたのをそのまま使っているくらいです。
それでも、週末には野菜を一箱分切らないといけないので、菜切り包丁は有次の鋼の良く切れるものを使っています。やはり鋼と言うこともあって、「トン」と下におろすだけでスッと切れるので仕込みがすごくはかどります。
魚をおろすときにはグローバルの「あじ開き」という、小さな出刃包丁を使っています。
小さくて使いやすい上に、柄まで含めてオールステンレスなので洗いやすくて重宝しています。
包丁が良く切れると料理がすごく楽しいです。
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