先日のコルドン・ブルー パン基礎13回目の授業、3番目に作ったのはポーリッシュ法のバゲット。
ポーリッシュ法とは、粉全体の1/3量+粉と同量の水+イースト全量をあらかじめ発酵させてから残りの粉に混ぜ込んだ種を作って1次発酵、2次発酵と通常工程を重ねていくやり方である。これまでの、発酵生地を混ぜ込む方法よりも弾力が付いて効果的だし、手順も簡単なのでおすすめの方法だとのこと。
焼き上がったものを食べてみると、発酵生地法のバゲットよりも気泡が多めでおいしかった。作りやすい方法なので、家でも試してみようと思う。
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