先日も少し記事にしましたが、昨年の秋から冬にかけて植えた宿根草の苗が続々芽吹いています。
宿根草は冬の間は地上部がなくなり、根だけ生きている状態になります。そのため、宿根草ばかり植えた私の庭は冬の間、何にもなくなって殺風景でした。春になって何事もなかったように芽吹いてくれてうれしくてたまりません。
長老にもらった斑入りのホスタ
サルビア・ネモローサ ‘カラドンナ’
山梨の旅の駅で買ってきたホスタ
エリゲロン
エキナセア
ラベンダー グロッソ
ホルジューム ジュパタム
こちらは低木ですが、秋から冬にかけて、微動だにしなかったローズマリーも、少し前からぐんぐん脇芽を出してボリュームが出てきました。
毎日のように庭に出て、草取りをしています。やっかいなドクダミも地下茎ごとほじくっているので、雑草が全然なくなりました。
ちなみに、草取りをするときの、なくてはならない道具は、手袋と棒ヤスリ です。
手袋は、料理の仕事をしている関係上、汚い手では不衛生なので、なんでもかんでも素手で触るのはやめています。棒ヤスリは、家に転がっていた使っていないものを出してきただけなのですが、雑草の根下にざくっと挿して持ち上げるようにすると、おもしろいように根こそぎ取れるので愛用しています。
現時点での気温はまだ20℃くらいで、蚊は出てきていません。しかし気温が上がって蚊が出てくると、気軽に庭に出て草取りをすることができなくなります。そうなる前に、できる限り草取りを進めておきたいと思いました。
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