1年ほど前から、洗濯をすると、たまに床に水が少しだけこぼれていることがありました。
その水がだんだんと毎回こぼれるようになり、こぼれる量も若干増えてきたように感じたので、あるとき洗濯機をひっくり返して見てみたら、排水ホースにわずかに小さな傷のような穴が開いていることが分かりました。
そこで、排水ホースを自分で交換しました。
純正っぽいけど純正でないホースをAmazonで注文し、接着剤が必要なのでホムセンに買いに行きました。
洗濯機を横倒しにした時の背面のカバー。
ドライバーでネジを外し、古いホースを外し。
古いホースを外した部分に古い接着剤がこびりついていたのでそれもこすり落としました。そして新しいホースを付けました。ホースを付ける時に、接着剤も付けました。留め具も付いているから抜けることはないと思います。
無事に水漏れが止まり、何事もなかったように洗濯できるようになりました。
調べたところ、排水ホースは数年で寿命が来ますが、洗濯機本体は耐用年数が6~7年、実際には使用頻度にもよるので大体10年くらい使われることが多いようです。なので、水漏れするからと言ってよく調べもしないで買い換えていたらすごくもったいないことがわかりました。
余談ですが、マンションから一戸建てに引越して、洗濯について「違うな」と思ったことが2点あります。
1つめは、防水パンがないこと。排水が適切に行われれば床が濡れることはないし、階下の家というのもないから誰にも迷惑を掛けないから不要のようです。
2つめは、いつ洗濯しても誰からも文句を言われないことです。マンションの時には、洗濯して良い時間帯を一応自分の中で7時~21時くらいまでと決めていました。一戸建てだと、外に音が漏れないし、隣家も離れているから、いつでも好きな時に洗濯ができます。
そんな洗濯機を、今後も、できる範囲で修繕しながら使っていきたいです。
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