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アラジンの石油ストーブ「ブルーフレーム」

この時代に石油ストーブってどうなのかなとちょっと微妙なんですが、買いました。
灯油を扱うのは実に40年ぶりになります。(子供の頃、灯油の補給をよくやらされていました。)

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どうして石油ストーブにしたのかというと、いくつか理由はあります。

  • 暖房器具が足りなかったから
  • 電気を使わない器具が欲しかったから
  • コストが許容範囲内だから
  • 運用ができるから
目次

暖房器具が足りなかったから

寒がりだけど、これまではエアコンだけで我慢していて、寒い時には追い炊きをしてお風呂に入っていました。しかし、新居は追い炊きができないので、何か追加の暖房器具が必要だと思っていました。

電気を使わない器具が欲しかったから

災害時などで停電していてもある程度の時間は使えるように、電気を使わない器具が欲しかったのです。アラジンは灯油だけで、点火にはマッチやチャッカマンを使いますので、電気を使いません。

コストが許容範囲内だから

ガソリンが値上がりしていますが、灯油は18リットルで2000円弱。アラジンは1時間に0.26リットル使います。ということは1時間あたりの費用が28.6円となり、必ずしも安いとは言えませんが、許容範囲内でした。

運用ができるから

灯油を扱うとなると、車が必要ですが、これまでは持っていませんでした。今は車を持ち、通勤しているので、ガソリンの給油のついでに灯油も買ってくることができます。生活に無理の無い範囲で運用できると判断しました。

ちなみに、ストーブは状態の良い中古品をメルカリで買いました。新品も売っていたけど高価なので、中古品で十分だと思い、メルカリの売上金(さすがに尽きた)を使って買いました。半額くらいでした。

これから灯油ポリタンクやポンプを揃えます。冬をなるべく快適に過ごせるよう工夫したいと思います。

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