仕事も最盛期が終わって一段落し、久しぶりに連休らしい休日を迎えました。
涼しくなったので、ベーキングをしました。低糖質チーズケーキを焼きました。
自宅に鎮座した、木工教室の最後の作品、小抽き出し。この中には木工道具を収納すると決めました。
ぶらぶらお散歩して中華街のTsukikoya Coffee Roaster にも行きました。豆を買い、悟空茶荘で茶葉も買いました。
職場の長老が貸してくれた本も読みました。それは、丹羽文雄の「庖丁」という、今から約65年前に出版された本でして。
戦時中から戦後にかけての板前の生活の変化が描写されていて、すごくおもしろくて一気に読んでしまいました。戦時中、どんどん料理屋さんが店を閉めて仕事が無くなっていく様は、まるでコロナ禍で緊急事態宣言下の現在の飲食業界とかぶるものがありました。
今後についてぼんやり考えながら一日を過ごしました。
コメント