3月いっぱいで、静岡での長期出張も終わります。
寮として使っている、数寄屋造りの一軒家。
何の建造物も人も視界に入らない庭の眺め。
独りの生活を見守る野良猫。脚にまとわりつく猫と毎朝家を一周するのが日課になりました。猫は、めしが目的だろうけど。
昼間に入る源泉掛け流しのお風呂もまた格別です。
静かで穏やかな静岡での生活は正直捨てがたいけれど、もう少しで横浜の家に戻らなければなりません。
この空間の余裕、静けさ、プライバシー は、可視化しにくい「贅沢」として私の脳と身体にしっかりと刻み込まれました。
この価値観をもって、横浜の新居を選びました。引越しが楽しみでなりません。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは☺️
素敵な寮の一軒家を離れるのは、とっても寂しいですよね。
全然話は反れますが、猫ちゃんが気になります。
もし離れた後が気にかかるなら、保護猫の関係に連絡するというのは難しいでしょうか?
大人の猫が欲しいと言う方も居ますので、それだけ人に懐いているなら問題ないと思います。
他人の私が口だけはさむのは不愉快だと思いましたが、もしご迷惑でなかったら、検討して頂けたら幸いです。
>>1
きよさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
この猫は事業所内(敷地面積4万坪)でのびのびと生息していること、他にも餌やりなどをして面倒見ている人がいること、去勢手術等済んでいること、健康状態が良好なことなどから、むやみに保護(殺処分)する必要はないと判断しました。
私も、もし今後猫を飼うなら、保護猫の里親になりたいです。