昨日の記事の続きです。
今日は、1.~12.までの実績のうち、10.~12.について記事にしたいと思います。
- PC環境の刷新
- 語学のお勉強(英語、スペイン語)
- 各種DIY
- 掃除
- ホームクリーニング
- 断捨離
- 紙類の電子化
- 個人投資家デビュー
- 調理器具の買い足し
- ウイスキーのティスティング
- 革新的な新商品のテスト
- 実家の片付け
10. ウイスキーのティスティング
↓詳しくはウィスキーカテゴリをご参照いただきたいのですが、この約3か月でなんとボトル15本も飲みました。ものすごい量です。一つ一つのモルトの味の違いを感じ、言葉で表現するよう努力しました。
色々飲み進めるにつれ、ピートで炊いているかどうか、どんな樽で熟成しているか、どのくらい熟成しているか、で味が決まると分かってきました。
どうして味が違うのか考えながら飲むのが楽しかったです。
モルトをたくさん取りそろえているオーセンティックなバーも開拓しました。
お友達からバカラのグラスを贈られ、それで飲むようにもなりました。
最後に、滋賀県の長濱蒸留所に行けたのもすごく思い出になりました。
11. 革新的な新商品のテスト
これまで不便を感じていた分野について、全然違う切り口において技術開発した商品を試しました。
ひとつは経血吸収パンツです。ナプキンが不用になります。といいたいところですが、個人的に、一番経血量が多い日は1日持たない感じでした。その日だけはナプキンを使った方が安心でした。しかし、それ以外の日はこのパンツで十分でした。
もうひとつは油こし器です。これまでは油を保存する容器の方に注目していました。しかし、揚げ物を億劫にさせる原因という物は結局、油の容器の洗いにくさだとか、油をこすときの遅さなので、それに着目して改善したものです。すごく使いやすくてコンパクトで気に入りました。
世の中は少しずつ進歩しています。それは、技術開発をしようとする人がいるからです。なので、私は、これはと思う新商品を積極的に試してレビューする、という形で投資しようと考えています。
12. 実家の片付け
母親の要請により、実家の片付けを手伝いました。結構やばい感じだったのが、必要最低限の生活スペースに関してはなんとか暮らせるくらいに片付きました。すごくしんどかったです。
片付けるだけではなく、親のIT環境も構築してあげました。光回線を敷設し、iPhoneを買わせ、MVNOのSIMカードを入れてあげて、ノートPC(私のと全く同じ高いやつ)は買ってあげました。
おかげで、現在は、LINEでメッセージや電話のやりとりをしたり、PCでニュースを閲覧したりと、それなりに使いこなせているようで、安心しました。
以上で、コロナ引きこもり中にやったこと全て書きました。もう思い残すことはありません。現状、仕事はすでに忙しく、元の生活に戻ったのですが、この3か月、自由気ままに過ごせたおかげで、明るく過ごせています。以前の自分よりも成長したなと感じます。
これからも、少ない時間でも捻出して、工夫することや勉強することを止めないようにしたいと思います。
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