2025.10.6 ブログ開設20周年記念   リニューアルしました

天然とらふぐを料理する

お友達が、とらふぐ1.6kgを釣り上げたというので、頼まれて除毒して卸しました。一応、神奈川県ふぐ包丁師の免許を持ってるので。

一緒に食べようというので、数日後、上身が熟成したところで、料理しました。
上身はてっさにし、皮と「とうとうみ」(皮下組織)は茹でて千切りにし、添えました。
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このとらふぐはオスで大きな白子が取れたため、串打ちして岩塩をふり、炭火で表面を軽くあぶりました。
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この白子焼きが尋常でないくらいのおいしさでした。クリーミーで味が濃くて、やばいくらいでした。
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そして、クチバシ、カマ、頭、うぐいす骨と鍋野菜でてっちりをば。
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自家製ポン酢で食べたら絶品でした。
今回わかったことは、
  • ふぐの卸しは久々だったけど、自転車をこぐみたいに、自分の脳と身体にしっかりと記憶されていた
  • 天然とらふぐの白子は絶品だった

です。

今度から、ふぐパーティーとか自宅でやってもいいかもって思いました。
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