お友達が、とらふぐ1.6kgを釣り上げたというので、頼まれて除毒して卸しました。一応、神奈川県ふぐ包丁師の免許を持ってるので。
一緒に食べようというので、数日後、上身が熟成したところで、料理しました。
上身はてっさにし、皮と「とうとうみ」(皮下組織)は茹でて千切りにし、添えました。
このとらふぐはオスで大きな白子が取れたため、串打ちして岩塩をふり、炭火で表面を軽くあぶりました。
自家製ポン酢で食べたら絶品でした。
今回わかったことは、
- ふぐの卸しは久々だったけど、自転車をこぐみたいに、自分の脳と身体にしっかりと記憶されていた
- 天然とらふぐの白子は絶品だった
です。
今度から、ふぐパーティーとか自宅でやってもいいかもって思いました。
励みになります。
コメント