有田焼の染付の巨匠、岩永さんの展覧会で買った器をご紹介します。
展覧会に行ったときの記事
→「染付 岩永浩展@しぶや黒田陶苑」
- 芙蓉手草花文菊割向付 3個
- 花唐草文輪花珍味入れ 六客組
- 葡萄唐草文輪花七寸皿 3枚
七寸皿は、在庫が1枚しかなかったので追加注文しました。3枚全てそろってから取りに行くことになったため、まだ手元にありません。
向付と珍味入れだけ、とりあえずご紹介します。
岩永さんの器は、裏側も細やかなのが特徴です。
芙蓉手草花文菊割向付は白い余白を楽しむために買いました。
花唐草文輪花珍味入れ、これ珍味入れというよりは小鉢といった風情の器なのですが、模様の精細さと形の美しさに驚くばかりです。
岩永さんの器は持った感じも軽すぎず重すぎず、絶妙なんです。日常の器としても、お客さんのおもてなしにも活用していきたいと思います。
コメント
コメント一覧 (6件)
本当に素敵ですね。実際に盛り付けたところも、見たいです。図々しいリクエストで申し訳ありません。
@はるちゃんママさん、こんにちは!
ありがとうございます。
盛付けも今後アップしていきますので、気長にお待ちください!
あらためて質問させて下さい。
器を購入するとき、いくつずつ揃えていますか?
はるちゃんママさん、こんにちは。
器は、基本的に、人数プラス1で揃えています。
ただ、壊れやすさ、入手の困難さ、お気に入り度、懐具合を加味してプラス2でいくこともあります。そこら辺は好き好きですよね^^
ありがとうございます。
洋食器は6客、和食器は5客、揃えて買うことをすすめられるのですが
普段使わない数まで揃えた方がよいか悩んでいます。
収納場所の限界を考えると、やはり人数+1か+2くらいが現実的ですね。
3の倍数で購入されているのをみて、特別な意味があるのかと気になっていました。
使わない食器で戸棚を埋め尽くしてもしょうがないので、現実的に判断したいところですね。うちでは3の倍数と決めているわけではありません。+1か+2ですね。