デジタルスケールを買い換えました。以前使っていたもののボタンの反応が悪くなってきたからです。
以前使っていたものもTANITAのスケールでして、2006年に買いましたので、実に13年近く使ったことになります。
→「デジタルスケール」
TANITAのスケールは本当に長持ちして良い製品だということがわかったので、今回、家庭用では、現時点で最も高性能であろう、TANITA KW-320 を買いました。
主なスペック
- 最大3kgまで計量可能
- 0.1g単位の微量計量機能付き(300gまで)
- オートパワーオフ時間が約5分
- 丸洗いできる
この最強スペックにより、これまでできなかったことができるようになりました。
例えば、イーストの計量。これまでは別途微量計を取り出して計らなければならず、面倒でした。
また、ゼリーやムースなどの流しものやフルーツソースなど、計量が必要な料理については、鍋ごと計量できるようになりました。
ウチの鍋、フィスラーのプロコレクションのキャセロールやソースパンを使っており、すごく重いんですが、色々入れても3kgの範囲に余裕でおさまります。
鍋ごと計量できるということは、余計な洗い物を減らせるということなので、時短にもなります。
収納は、キッチンの扉を開けたところにセリアで買ったワイヤーレターラックをつけてそこにおさめています。サッと取り出せて便利です。
料理がますます楽しくなりました!
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