エアロプレスを使い始めてから1年経ちました。
付属の紙フィルター350枚を使い切ったので、サードパーティ製の金属フィルターを買って使ってます。
able コーヒーディスク ファインです。
紙のフィルターとの違いは、次の通りです。
- 微粉を通すことにより、少し濁って味が変わった
- 省スペースになった
濁ることは許容できるのですが、味は苦味が増しました。
私は酸味のあるフルーティーな味が好きなので、これまでのレシピを変えなければならなくなりました。
苦味を抑えるために、挽く粗さを変えたり、豆の量を増やしたりと試行錯誤したところ、ようやく満足できるレシピが見つかりました。
それはこんな感じです。
- お湯を沸かす。80℃にする。
- チャンバーとカップを温める。
- コーヒ豆18グラムを中挽きにする。
- チャンバーにプランジャーをセットして、プランジャーを下にして、ホッパー越しに粉を入れる。
- お湯を50g入れて5回かき混ぜる。
- お湯を190g入れて金属フィルターとキャップを付け、フィルターを下にしてカップにセットする。
- ピストンを押して30秒くらいかけてゆっくりと押し出す。
お湯の温度は沸騰したてよりも、80度くらいまで下げた方が香りと味がよく感じられます。しかし、チャンバーとカップを温めていないと、特に冬場は温度が下がりすぎて不味になります。
コーヒ豆は、コストと味のバランスを重視して成城石井のものと決めており、かなり満足していますが、たまに珈琲問屋横浜西店などで買った焙煎したての良い豆を味わうとやはり違いを感じます。
金属フィルターは繰り返し洗って使え、洗うのも簡単で、ストックを気にしなくて良いので、使い続けたいと思います。
コーヒーはとにかく研究を怠らないようにしたいです。
コメント
コメント一覧 (2件)
シトラスさん、おはようございます。
モノゴトへの取り組みがさすが理系ですね!
私はモカエキスプレスを使用していますが、いつかエアロプレスを試すことがあれば是非とも参考にさせていただきます!
スズキさん、こんにちは^ ^
コメントありがとうございます。
エアロプレス、機会あればぜひお試しください。
でも、モカエキスプレスもかなり良さそうですね~。直火っていうのがたまらないですよ。
今度、試してみたいと思います!