京都旅行記の続きです。
京都といえば、食と工芸。
関東にはないものが沢山あります。
イノダコーヒーで朝ご飯を食べたら、和の調理道具を見に、錦市場の有次と七条のWESTSIDE 33に行きました。
外国人観光客が少ないせいか、全然がらがらの通りでした。
久々の有次は、キレイになって、以前よりもお買い物しやすい雰囲気でした。鍋類が増え、真鍮の金色の鍋が新たに加わり、ギンギラギンの様相を呈していました。
じっくり見ていると、特製(白二鋼)の筋引、しかも尺サイズなんかも発見しました。少なくとも、築地や合羽橋には売られていない種類のものです。品揃えが多様で圧倒されました。
このお店では、銅の天ぷら鍋を買おうという腹づもりでした。あるにはあったけど、注ぎ口が無かったので、注ぎ口のついたものをオーダーしました。
WESTSIDE 33 の鍋は、キリッとした大きめの注ぎ口がすごく機能的で、見た目もカッコいいんです。
鍋は1か月ほどで送られてくるそうです。
これで京都旅行記は終わりです。楽しかったです。
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