新居の照明には、全室、小型のLEDシーリングライトを取り付けました。
カバーの中にLEDが内蔵されており、ポン付けするだけで使えるようになります。お値段は1500円くらいで、近所のホームセンターで買いました。
本来は廊下や洗面所で使うようなすごく小さくて安いものなのですが、意外や意外、天井が高く感じられ、部屋全体がすっきりと見えます。
キッチン 100W相当
リビング 60W相当
寝室 60W相当
ルイス・ポールセンの琺瑯でできた大きなシーリングライトも一応持ってきたのですが、天井低めの賃貸には圧迫感があり、使っていません。
それより何より、引っ越してすぐに照明が手に入ることがすごくありがたいと思いました。
これまでの引っ越しでは、まず、ランプシェードやシーリングライトの類がすごく場所を取り、ダンボール数箱分も消費しておりました。いざ取り付けようとすると、コードの長さの調節も必要だし、電球も別に用意しなければならず、引っ越しがしんどくなる一因となっていました。
それがどうでしょう。このコンパクトなLEDシーリングライトが世に出てきてからは、ポンとつけるだけという、安さ、気軽さ…!
シンプルで身軽でいたい私には宝物のように感じられました。
コメント
コメント一覧 (2件)
そういえば、誰かの家に行って
照明をまじまじ見たことって無いかもしれません。
北欧の照明器具は憧れもありますが、
引っ越してきたばかりの今は何も考えずに
元から付いているのをそのまま使っています。
モノにこだわらないことも時にミニマムにつながるのかもしれませんね。
ゆうこさん、こんばんは(^_^)
照明は、昔は主張のあるデザインが好きでしたが、年々シンプルでコンパクトなものに惹かれていってます。
わたしも玄関灯は入居時からあるものをそのまま使っています。