ガスコンロの右上方にあるこの吊り戸棚の中身を見直しました。
以前の様子はこちら→「吊り戸棚の収納」
<ビフォー>

【中に収納してあるもの】
- 塩
- 砂糖
- 昆布
- 煮干し
- 干し椎茸
- 乾燥わかめ
- 片栗粉
- 水スプレー
- 食洗機用洗剤
- 鍋敷き
- オーブン用二重軍手
- 台ふきん
- ふきん
- パン用布
- とろ火用五徳
上の段は、よく使う調味料や食材が7種類あるのに、回転テーブルには4個しかのせられず、しかもその便利なはずの回転テーブルが一番高くて手の届きにくい場所に追いやられてました。
一方で、下の段には、布類が大きなスペースを取っていますが、よく考えるとこの位置に置く必要は全然ないと気づきました。
<アフター>

布類は流しの上の吊り戸棚に移動させました。
空いたスペースには、別の場所で使用頻度の低いものをのせていた回転テーブルをもうひとつ持ってきて、特に使用頻度が高いと思われる、砂糖・昆布・煮干し・乾燥わかめをのせました。
上段の棚板を可能な限り下に移動し、回転テーブルに手が届きやすくなるようにしました。
これだけで吊り戸棚がすごく使いやすくなりました^^
日々の生活で、自分では当たり前化しているキッチンであっても、他人目線で不便な点に気づくことができれば、改善により、もっともっと使い勝手の良いキッチンに変身させることができます^^
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