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胚芽パン

このまえの日曜日、リライブ ベーカリープロコース(ベーシック)の17回目の授業だった。授業はこれで最後!今回、胚芽パンを作った。

胚芽パン、ロースト胚芽を30%位入れて「老麺法」という方法で作った。フランスパンの時、発酵生地を入れるのと同じような感じ。30%以上入れることと、本生地の配合と全く同じものを入れることがポイントだそう。

できあがった生地を丸めて発酵かごに入れたり、ミニバタールを作ってクープを入れたりしておもしろかった。

「スリップピール」という、直焼きパンを窯に直接滑り込ませる道具も使わせてもらった。写真は二人がかりでスリップピールを使って窯入れする仲間たち。おもしろかったね。

2007/08/30_1

できあがったパンは、こんなにたくさん。見た目に反して柔らかくてサク味があって、口溶けが良くてとても美味しかった。ウチの息子もバクバク食べていたよ。

2007/08/30_2

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こういうハード系のパン、見てるだけでうっとりです。
    最近胚芽パン、焼いていません。
    香ばしくて、美味しいですよね~
    お子さんも小さく、出張などもあったのに、
    夜のレッスンよく通われましたね。
    引き続き教室には通われるのかな?

  • To:敦子さん
    胚芽パン、香ばしくてすごく美味しかったです。見た目よりもずっと食べやすくてはまりました。
    今日、最後の試験があるんです。上のクラスには行かないことにしました。上のクラスはフランスパンがメインなんですけど、コルドンで一応習ったのでもういいかな、と。
    通学はもちろん、家での課題もたくさんあったのですごくキツかったというのもあります。しばらくゆっくりしようと思います。

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