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あんパン

本日、リライブ ベーカリープロコース(ベーシック)の9回目の授業だった。今回は前から習ってみたいと思っていたあんパンだった。

あんは小倉、黒ごま、抹茶、マロンの4種類。菓子パン生地をミキサーで2kgずつ2回仕込んだ。フロアタイムが終わった生地を40グラムずつ次々に分割していった。

あんを包む作業を「包あん(ホウアン)」といって、年季がいるらしい。先生は目にもとまらぬ早さで包んだ。その早いこときれいなこと。自分たちもやってみたけど、最初はぎこちなくて、なかなか上手く包むことができなかった。

それでも、個数をこなしたせいで結構包めるようになり、すごくきれいな仕上がりとなった。いいあんパンとは、割ったときにあんと生地との間に空洞が無いのだというが、まさにそういうあんパンになっていたのでうれしかった。(でも、お店で売っているのあんパンって結構空洞あるよね?)

練習用の生地の配合を教えてもらったので(イースト抜きになっている)、丸めや包あんを練習したいと思う。ちなみに、練習用のあんはおから+ごはんで作るといいんだって。へー。

↓こんなにたくさん(これ以外にも天板4枚分)作った。
2007/06/17_1

↓黒ごまあんパン。すっごくきれいにできた。
2007/06/17_2

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 包あん、っていうんですか。
    大の苦手。。。
    私はいつもあんこが焼きあがり飛び出して
    しまいます。
    練習用の生地って、作っても食べられないんですか?
    粘土で練習とか、できないのかな?

  • 綺麗な丸のパンで、ふっくら美味しそうです!
    確かに売ってるあんパンって空洞になってるものが多いです。
    自分で作るときはそうならないように気を付けています。空洞があると何故か損した気分になります(量は同じだけど(;^_^A)。

  • 敦子さん
    こんばんは~。
    私も、あんこがべちゃべちゃ広がってきてしまって包むのが難しかったです。
    練習用の生地の配合は
     強力粉 100%
     砂糖 2%
     塩 2%
     油脂 12%
     水 63%
    だそうです。これで菓子パン用生地にすごくよく似た触感になるそうです。
    まだ試していないけど、食べようと思えば食べられそうな配合ですよね。
    mikiさん
    こんばんは。
    あんぱんの空洞ってNGだったんですね。
    初めて知りました。
    確かに、空洞があると損した気分になりますよね(^_^;)

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