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修了試験

本日のコルドン・ブルー パン基礎20回目の授業、修了試験だった。
まずくじ引きで2チームに分かれた。ポーリッシュ法バゲットが共通課題で他はチームごとに異なるパンを焼いた。最後に筆記試験があって、簡単な質問に記述式で回答するというものだった。

チーム1—クロワッサン、パン・ア・ロルジュ(大麦パン)
チーム2—フェール・ア・シュヴァル、パン・ペイザン(カンパーニュ系)

<筆記試験の内容>
1.ポワンタージュ(一次発酵)は重要ですか? はい・いいえ
  「はい」と答えた方はなぜですか?
2.塩の役割は何ですか?
3.焼くときに蒸気を入れるのはなぜですか?

私はチーム2の方だった。フェール・ア・シュヴァルなんだけど、「馬蹄形になってないからダメ~」といわれてしまった。ちょっと残念だった。

結局、無事に終わって全員合格した。ホント、3ヶ月間おつかれさまでした!!

2007/03/22

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 3ヶ月も通ったんですね!
    あれから3ヶ月も経ったのか~
    早すぎます!
    とっても充実した3ヶ月だったでしょうね。
    その行動力に、乾杯です!

  • kuniさん
    今日、修了式でしたね。
    パン・ケーキ・お料理おいしかったです。
    噂によると秋から中級クラス始まるかもしれないということです。
    また行けたらいいな~。
    おつかれさまでした!!
    敦子さん
    フランスパンの基礎を習うことができたのは貴重な経験でした。
    これからも日々の生活でパン作りを楽しんでいきたいと思っています。
    ところで、敦子さんは4月から天然酵母のパン教室にいらっしゃるんですよね。
    私は週末にベーカリースクールみたいなところで日本のパンを習おうかと思っています。
    お互い、がんばりましょうね。

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