少し前に、サブとして使っているまな板を買い換えました。
今度のはオリーブボード(16×24cm)です。
有元葉子先生のお店、玉川田園調布のshop281で買いました。
サブのまな板、以前のはもう処分してしまいましたので画像はありません。
それは桐でできていたので軽くて重宝しており、結婚したときからずっと使っていました。
でも、フックに引っかけるための穴があいており、その穴の中が黒くかびてしまっていやでした。(以前住んでいた社宅は異常にじめじめしたところだったので、あっという間にかびてしまいました。)
このオリーブボード、以前から欲しいと思っていましたが、小さいサイズがなかなかでてこず待っていました。
今回、shop281のホームページで小さいサイズが入荷したと告知されていたので買いに行きました。
このオリーブボードは堅くて重くて、包丁が当たると「カツン」と音がします。
水洗いしてもさらっとしていてすぐ乾く感じで使いやすいです。
中でも一番気に入っているところは、穴があいていないことです。
(穴が開いた小さいまな板は比較的よくみかけますね。)
小さいサイズのまな板は毎日使います。
トマトやレモンをちょっと切ったり、お味噌汁を作るときに油揚げを刻んだり、小さいのがあると便利ですよね。
一方で、週末におかずをまとめて作るときには、有次の大きなまな板(24×42cm)を使います。
こちらは銀杏の木でできており、包丁の当たりが柔らかくてすごく使いやすく、毎度うっとりしながら使っています。
同じ有次の包丁をあわせて使っています。
洗うと、もともと含んでいる油分のせいで水をはじいてすぐ乾きます。
一番好きなまな板です。
こちらも穴はあいてません。
まな板は穴なしに限ります。
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