静岡出張から帰任しました。
出張先の寮には、テーブルと椅子が無いのを知っていたので、常々愛用している、コールマンの折りたたみテーブルを持って行ったら案の定、大活躍しました。
このテーブルは、離婚当初、無垢材ののダイニングテーブルを自作するまで使っており、その後も、箱根と横浜の2拠点生活において箱根で使っていたりと、なんだかんだと愛用しています。
ちなみに、自作した無垢材のダイニングテーブルの記事はこちらです。
こういったキャンプ系の道具は、車との相性がすごくいいと思います。気軽に持ち運べるからです。
このキャンプテーブルの組み立てはすごく簡単です。脚を広げて、脚と平行に折りたたまれていた幕板のような役目を果たす棒をくるりと回してはめ、天板を広げてのせ、脚を天板の穴にはめ込むだけです。
天然木の天板はだんだんと傷が増えて風合いが増してきました。
なんといっても軽いこと、コンパクトにたためること、天然木の質感が心地よいこと などの利点があり、手放せません。一時的なものとして買ったはずなのですが、やっぱり一生大事に使っていこうと決めました。
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