石川金沢旅行・その3 交通手段や文化施設
行き帰りとも、北陸新幹線「かがやき」に乗りました。
金沢市内の交通手段は、バスでした。
北陸バスの1日フリー乗車券を買いました。これで主要な路線バスと周遊バスが乗り放題になりました。バスの本数はものすごかったので、すごく便利でした。
JR金沢駅の鼓門は、圧巻でした。
金沢21世紀美術館に行きました。
レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」という作品。
企画展は、インドネシアの画家アイ・チョー・クリスティンが見応えがありました。
チケット購入は長蛇の列となっていたので、事前にローソンチケットで買って行って正解でした。
兼六園にも行きました。
金沢城も行きました。
石川県立美術館にも行きました。国宝の「色絵雉高炉」をはじめとする美術品を堪能しました。九谷焼の名品もじっくりと鑑賞しました。
そして、今回の旅のメインイベントである、「妙立寺(みょうりゅうじ)」に行きました。
妙立寺は、1643年に加賀藩三代目の前田利常公が建立した寺なのですが…。
幕府の諸大名への取り潰し攻撃に備えて、密かに監視所としての機能を持たせた結果、4階7層29階段の迷路のようなカラクリ満載のものすごい構造になりました。
写真撮影不可だったので、お見せできないのが残念です。混雑しているため、事前予約必須ですが、予約していればお寺の方が丁寧に案内して説明してくれます。
「明かり取り階段」「伝説の井戸」「仕掛け賽銭箱」「落とし穴階段」「隠し階段」などなど、すごく面白かったです。息子も大喜びでした。
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