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イングリッシュマフィン

本日、リライブ ベーカリープロコース(ベーシック)の16回目の授業だった。今回、イングリッシュマフィンを作った。

イングリッシュマフィンの配合には「食酢」が含まれている。これは、生地を酸性にして発酵を促進するためだそう。食酢を添加すると生地のまとまりが良くなって扱いやすくなるとのこと。

さて、早速仕込んだ生地だけどゆるめで計量ミスしたことが分かった。生地量を量ると計算値よりも少し重かったため、水の入れすぎだということが分かった。(水の計量は私がした・・・ひぇーっ!すみませんでした。)生地は、室温に戻ったブリオッシュ生地並みにべとついていた。

今回、何かの行き違いで型比容積が5.7位の(型の体積に対して生地の量が少なすぎる)イングリッシュマフィンを焼くことになってしまった。本当は下の写真のように型比容積3.5のものが理想なんだけど、体積を無理に出そうとして発酵過多でおせんべいみたいに固くなったマフィンができあがってしまった。そもそも何でこんなことになってしまったんだろう・・?

でも、そんなマフィンに粗挽きウィンナー・目玉焼き・チーズをはさんで食べたらすごくおいしくてはまった。

2007/08/19_3

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • イングリッシュマフィン、うちは天板2枚重ねられないので、できないんです~
    このペッッタンコなかたち、好きなんですけどね~

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