本日、リライブ ベーカリープロコース(ベーシック)の11回目の授業だった。今回のアイテムは「メロンパン」。
菓子パン生地を仕込み、フロアタイム(1次発酵)の間にメロン生地を仕込んだ。メロン生地はバターや砂糖がたくさん入ったビスケット生地だ。メロン生地は一回冷凍してゆっくり冷蔵庫で戻すと、焼成時のひび割れとかが少なくてうまく焼けるということだった。
成形は、メロン生地で菓子パン生地を包むようにして丸め、あんベラで軽く模様を入れる。先週のカレーパンの包あんよりもずっと楽だった。
ホイロは「乾ホイロ」といって、室内と同じ湿度でする。菓子パン生地がメロン生地に包まれているからこのように湿度が低くても乾燥しないのだそうだ。
焼き上がったメロンパンを食べると、すごく甘くてビックリした。成形の時、グラニュー糖をたくさんつけたし、生地にもたくさん砂糖が入っているためだ。
試食でたくさん食べたから、すごく甘くて甘くて無性に塩味のものが食べたくなり、帰宅後に梅干しでお茶漬けを食べてしまった。
コメント
コメント一覧 (3件)
メロンパン、カレーパンとも良い出来ですよ!
ベーシックドゥ法の食べ比べはしてみましたか?
家でも試して下さいね!
メロンパン、ついつい敬遠してしまいます。甘いし、カロリー高いし、面倒だし。でも焼きたてのメロンパンは表面がサクサクでおいしいですよね~クッキー生地に重曹入っていますか?重曹を入れるとサクサクになるって聞いたことがありますが。
ありがとうございます。
まだまだなのでがんばります。
ベーシックドゥ法、サク味があって良かったです。試してみようと思います。
こんばんは。
私も特別好きではないですが、おもしろいメロンパンがあると買ってしまうことがよくあります。重曹を入れるなんて知りませんでした。サクサクだといいですよね。