私は常々、洋服のベースカラーをネイビー、ライトグレー、白 と決めています。
先日は、ネイビーとライトグレーについてそれぞれ記事にしました。
→「ベースカラー集め・ライトグレー編」
今回は、3番目に活用している白について記事にしたいと思います。
私は、洋服を42枚持っていますが、そのうち4枚を白で揃えています。

- Joseph カシミアタートルネックニット
- John Smedley コットンクルーネックニット長袖
- Brooks Brothers 長袖シャツ
- Yanuk ハイライズデニム
もちろん、小物も揃えてます。
- madameH バッグ
- ZARA ストール パイソン柄
- addidas スタンスミス
- Repetto バレエシューズ
スタンスミスは、今履いているものはヒールタブまで真っ白いです。
白は現状、シューズやバッグなどの小物で取り入れることが多いのですが、たとえ小物だけでもコーディネートがパッと明るくなり、不思議なほどまとまるため、欠かせません。
強いて言えば、薄手のウールやカシミアのクルーネックニットがあれば良いかもしれません。
以上、3日にわたって、私のベースカラーのアイテムのご紹介をしました。
今回、改めて振り返ってみると、コーディネートの課題が見つかりました。
- ベースカラーの冬コートがネイビーしかないため、制約となっている。ライトグレーがあっても良い。
- 冬のシューズにネイビーを検討してもよい。
- ライトグレーのキレイめパンツがあると便利かもしれない。
- 春秋用の白い薄手ウールニットがあったら便利かもしれない。
これから少しずつ検討していこうと思います。
42枚の服しか持ってないとは言え、こうして色別に並べて分析すると、ぼんやり考えていた買い足し(入れ替え)アイテムとは全然違う答えが出てきたから驚きます。
一連の記事を書くのにじっくり時間をかけたおかげで気づけたのだと思います。
励みになります。
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